第六感が現れたかもしれない話
こんんちは、花道 ユキノです♪
人間って五感までだと思うんです。
(視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚)
けれど人間には第六感が存在するという話も聞いたことがあります。
これは私の想像でしかありませんが、もしかしたら私には第六感が存在するのではないかと気が気ではありません。
これが本当だったならすごいことだなと。
私に現れたかもしれない第六感は予知夢。
夢に起こったことが現実でも起きていることが多々あります。
この現象が起こったのはばーちゃんが亡くなってから。
7年前、大好きだった祖母が癌のため他界しました。
不思議な現象が起き始めたのはその後。
身内が亡くなったらその人の家に一度遺骨が戻ってくるじゃないですか。
ばーちゃんは(私から見るとおじさん)ばーちゃんにとっては子供と一緒に住んでいました。
仕事の関係でそのおじさんは49日を過ぎてもばーちゃんの遺骨を納めに行けずにいました。
※ここから先は少し怖いお話になりますので、怖い話無理―という方は読まないでくださって結構です('ω')ノ
これは私の夢の中で実際に起こったこと。
ばーちゃんが亡くなって私、妹、母の三人でばーちゃんの部屋を掃除しようという話になりました。
ばーちゃんの家は三階建て。使わなくなった三階の部屋を手分けして掃除をしました。
その時私の携帯電話は二階のテーブルの上に置きっぱなしになっています。
掃除場所としては私が子供の頃従妹とよく遊んでいたプレイルーム。妹は階段の拭き掃除。そして母は溜まっていた洗濯物をそれぞれ片付け始めました。
しばらく片付けをしていると妹がこんなことを言いました。
妹:「誰か携帯鳴ってない?」
私と母は耳を澄ませてみました。
二人:「確かに鳴ってるな」
妹:「あれって姉ちゃんの携帯じゃない?」
その時の携帯電話の着信音は電話の音、身内からのメール音、機種が違う人のメール音とそれぞれ分かるように音を変えていました。
そこで鳴っていたのは身内からのメールの音。
でもここで身内からのメールの音が流れるのはどう考えてもおかしいんです。
妹と父は機種が違う人のメール音に含まれているのでまず却下される。
私が身内からのメール音として設定していたのは母と祖母の二人だけでした。
母は今一緒にいるのでなるわけがありません。
妹:「ばーちゃんからじゃない」
私:「そうかな」
母:「絶対そう。だって今私はここにいるし」
皆で冗談交じりに話していました。
携帯電話のメールボックスを見ると本当にばーちゃんからでした。
※夢の中でもばーちゃんはすでに亡くなっているという設定です。
文面を読んでみました。
「元気?仕事頑張ってる?あんまり無理しちゃ駄目よ」
最初の方はいつもよく見ていた文面でした。
最初は笑顔になって読んでいた私でしたが、その顔は硬直していきます。
めずらしく長い文面で下を押せるボタンがあったので次に進むと・・・
「ところでばーちゃんの遺骨はいつ納めてくれるんですか?」
こう書かれてありました。
これにびっくりして目が覚めてしまったので夢でのその後は謎のままでしたが、私は大至急母に伝えました。
嘘みたいと思うかもしれませんが、すべて夢の中で起きた本当のお話です。
きっとばーちゃんからのメッセージだと思ったから。
誰にも言うことが出来なかったから私の所に来てくれたのだと。
夢って不思議なものですね。
これを機に予知夢を見ることが増えました。
コロナが大流行して日本が一時期マスク不足・除菌不足になっていた時も夢を見ました。
品薄になる夢。
ニュースになっていた時は一人で驚いていたんです。
これって第六感と言えるのでしょうか?
それもこれも全部ばーちゃんが教えてくれているものだと勝手に思っています。
私にとってばーちゃんは太陽みたいな人なので('ω')ノ
私の守り神としていつでも私のそばにいてくれると信じています。
最後に
ここまで読んでくださったみなさん、ありがとうございました(*'▽')
怖いお話をしてしまってゴメンナサイ(-_-;)夜中などに読まれないことをお勧めします♪