ファンタジーが好きだったあの頃。【ダレン・シャン】
こんにちは、花道 ユキノです♪
本が大好きと言えるようになったのは高校生の時ですが、実はよくよく考えてみると自分が小学生の頃から本に触れあってきたんです。。
学習の一環でかどうかはわかりませんが、小学校の授業の中に「一時間図書室で本を読む」という時間がありました。
今となっては記憶があいまいになっているのでそういった時間があったのか国語の時間で図書室を利用していたのかはわかりません(-_-;)
その時私は決まっていつも同じ本を読んでいました。
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「ごんぎつね」です。
今はどうかはわかりませんが、国語の教科書に必ず出てくるこのお話。
大好きすぎて何度読んだかわかりません。
そして最後は必ず涙するんです。
授業で習っていた時もそうでしたが、図書室で当時読んでいた時も面白かったですね。
高校生の頃に予鈴後の10分間、本を読む時間が設けられていました。
「読書タイム時間」
そこで読んでいたのが【ダレン・シャン】でした。
読み終わるたびに一冊一冊変えていくのがめんどくさくてシリーズものなら続きで読めるし楽かなと思って♪
これは著者も同じ「ダレン・シャン」
著者と本のタイトルが同じというのは驚きでした。
当時そこまで意識して見ていませんので(-_-;)
ダレンシャンはファンタジー溢れる作品。
全12巻、すべて読みました。
当時はファンタジー大好きだったみたいでその後の展開とかどうなっていくんだろう?ってわくわくしました。
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もう表紙を見るだけでなんだかわくわくします♪
私が一番好きだった巻はダレン・シャン2「若きバンパイア」です。
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全部で12巻まであるのにまさか序盤で涙するなんて思わなかった。
読んでいた当時は大きいサイズの本でしたが、今は小さな文庫本サイズが好きです。
今でもどんな作品だったか。詳しくは覚えていませんがおおまかなストーリーは忘れていません。
それに登場人物も。
あれだけ難しかった元帥の名前も私の記憶には残っていました。
特に覚えているのは「ミッカ―・パー・レス元帥」、「アロー元帥」。
ミッカ―・パー・レス元帥は確か元帥の中で一番若かったような気がします。
そして何でも反対するバンパイア。
アロー元帥は一見怖い人なのかなと思っていましたが人間の女性を愛したという点で実はものすごく優しい元帥なのでは?と思っています。
~あらすじ~
主人公・ダレンは友人であるスティーブととあるサーカス「シルク・ド・フリーク」を見に行きました。そこにいた毒グモ「マダム・オクタ」に友人のスティーブがかまれてしまい意識不明の重体に。
友人を助けるためにダレンは得体のしれないバンパイアである「クレプスリー」とある契約を交わしました。その契約によりダレンの運命は思わぬ方向へ狂っていく。
こんなところですかね。
私は大きいサイズの本ではなく小さいサイズの文庫本が好きです。
持ち運びは軽いし鞄の中に入れても邪魔にならない。
色々と思い出してきたのでまたダレン・シャン1から買って改めて読んでみようかな。
学生の頃に読んだ時と大人になってから読むのとではまた違った発見が見つかるかもしれません。
余談ですが私が一番嫌いな登場人物は「クレプスリー」です。
何を考えているのはわからないし、気味が悪い感じが嫌いでした。
(クレプスリー」好きだ!と思っている方がいたらごめんなさい(-_-;)
最後に
ここまで読んでくださったみなさん、ありがとうございました(*'▽')