映画「HiGH&LOW THE WORST」感想
こんにちは、花道 ユキノです♪
ついに本日、映画「HiGH&LOW THE WORST」のDVDが発売になりました!!
・・・といってもほとんどの方が知らない映画だと思われます。
EXILEメンバーが大勢出演しているのですが、ファンでもない限りはこの映画は見ないだろうなと思いますので今回はこのHiGH&LOWの面白み・世界観についてお話していこうと思います。
そもそも「HiGH&LOW」って何?
知らない方はまずはここからお話します。
実は私も映画が始まった時に何だろう?これは。と思ったことなので。
HiGH&LOW(ハイアンドロウ)略してハイローとは山王連合会の「S」・White Racalsの「W」・鬼邪高校の「O」・RUDE BOYSの「R」・達磨一家の「D」、5つのチームの頭文字をとって「SWORD地区」と呼ばれている一帯で起こる、不良たちの抗争や仲間同士の友情を描く物語です。
もう少し簡単に言うと、よそから入ってきた敵陣から自分たちのSWORD地区を全力で守るぞというお話。
「HiGH&LOW」の世界観とは
EXILEの HIROさんが総合プロデュースする一大プロジェクト『HiGH&LOW』。その一つであるドラマ『HIGH&LOW THE STORY OF S.W.O.R.D』は、EXILE TRIBEの面々、窪田正孝ら若手俳優、小泉今日子ら実力派キャストの出演、そしてかつてないアクションと音楽が融合されたエンターテイメント。
2015年からこのプロジェクトはすでに始まっていました。
こちらがポスタービジュアル。初期のハイローです。
みんな人相悪く見えますが、実際はこんな怖い人たちではありません。
ハイローは上記のポスタービジュアルが第一章とするならHiGH&LOW THE WORSTは第二章に突入したと言っても過言ではありません。
ただHiGH&LOW THE WORSTもドラマから始まりました。
ドラマ版はこちら↓
ドラマでは主人公:花岡楓士雄が鬼邪高校に入る前のエピソードが綴られています。一方鬼や高校のメンバーは誰がここのトップになるかということで喧嘩の日々。という荒々しい物語になっています。
映画版はこちら↓
映画を見た感想
今回の映画は鬼邪高校が舞台の映画でした。鬼邪高校内では定時制と全日制に分かれそれぞれ派閥も起きています。
その中で特に全日制の人たちにスポットを当てて自分たちの街を守り抜く、鳳仙(ほうせん)高校と初めは仲違いしていたけれど最終的には一致団結してレッドラムという薬を売りさばいていたキュドラというグループをぶっ潰しに向かっていきました。
第一章のハイローとはまた少し違った物語になっているのでHiGH&LOW THE WORSTのドラマ版から見れば、映画の世界観についていけます。
このドラマからの映画HiGH&LOWは一言で言うと「熱い!!」
熱い友情だったり熱い絆、熱い闘いなど暑苦しいほど熱い映画だと思いました。
元々HiGH&LOWは第一章のドラマの頃から見ていてどういう映画なのか知っていましたが初めてHiGH&LOWに触れる方はおそらく驚かれることでしょう。
なにせ、喧嘩がメインの物語なので(^^)/ただ迫力は相当大きいものです。
知っている俳優さんも何人か出演されていたので映画を一回見終わった時に「もう一回見たい!」というのが第一声でした。
それほど、この映画は面白くて熱くてエンターテイメント満載の映画でした。
次もおそらく続くであろうこの映画。一体どんなエンターテイメントになっていくのか楽しみです♪
最後に
ここまで読んでくださったみなさん、ありがとうございました(*'▽')