暑いときほど熱い食べ物を食べたほうが体にはいい?
こんにちは、花道 ユキノです♪
夏ってこんなに暑かったっけ?と思うほどここ最近至る所で殺人級の暑さを誇っています。
みなさまは体調等、大丈夫でしょうか。
・水分補給をこまめに
・できるだけ外出を控える
・外出時は日向に長時間いないこと
すでにそんなこと知ってるわ!という方も多いと思いますがニュースを見ていると熱中症で搬送されたと言う人が後を絶ちません。
わかっていても見直してみると案外出来ていなかったという方は多いみたいです。
特に水分補給。
普段意識していない人はあまり実践していないんですよ。
私は逆に一日のノルマがあるので嫌でも飲まないといけませんが。
本で読んだのか誰かから聞いたことがあったのかはわかりませんが、暑いときに熱い食べ物を食べたほうが体にはいいという言葉を聞いたことがあります。
”何言ってるの?暑いときは冷たいものを摂りたいじゃん!冷たいものの方がいいよ、暑いんだから。”
と思っている方は半分以上を占めるんでしょうね。
ですが、これこそ夏の季節の思うツボなんです!!
夏に冷たい飲み物や食べ物ばかり食べていると夏バテの原因です('ω')ノ
その原因は胃腸が不調になってしまいます・・・(-_-;)
さらに胃腸が不調になるだけではなく、内臓が冷えてしまったり免疫力も低下します。
これが続くと体には栄養がいかなくなり結果夏バテになってしまうという事態に。
体には悪いことだったんですね。
気分的には冷たいものが欲しいって思っているのに。
どうすればいいの?
夏だから熱いものは嫌だと言わず夏だからこそ熱いものを食べる。
熱いものを食べたら汗をかきます。汗をかくと隊内の温度が下がるため体が冷えます。温かい食べ物・飲み物は内臓にとってもよいことです。内臓は冷えることなく温まるのでむくみ改善・疲労改善にもつながります。
一番いい食べ物は生姜!!
生姜のいいところー3つー
・免疫力を上げてくれる
・新陳代謝が高くなる
・疲労回復になる
いいとこづくしですね♪
今の時期はそうめんと一緒にみじん切りしたしょうがを入れると食べやすいです。
とはいえ冷たい食べ物を我慢してはだめです。
今度はストレスになりますから。
適度に暑い食べ物を食べて夏バテをしないようにすることが体にはいいことです。
その引き際が難しいところではありますが。
最後に
ここまで読んでくださったみなさん、ありがとうございました(*'▽')